毛先1

毛先が傷んだ状態になっている場合には、毛根部分の髪の状態と相違している状態とも言えますので、毛先で枝毛の部分だけをカットしてしまうというのが一番ですが、シャンプーで気を付けることはシリコンが配合されているタイプの場合には、シャンプーで洗浄力が強いタイプが美容室系シャンプーでもあったりするため、洗浄力が弱くてシリコンが配合されているタイプのシャンプーは、毛先の傷みなどに良いシャンプーです。またカラーなどを入れている場合には、カラーの退色などを抑えることに繋がりますが、シリコン配合だと良い悪いというよりもカラーの入りが悪く、希望の色に反映しにくいというのがあります。またパーマなどの場合でもムラが出やすいため、掛かりが強いところや弱いところが出やすいなど色々あるようです。美容室の考え方などもあり、石鹸シャンプーなど強い洗浄力があるタイプのシャンプーを使用しなければ特に気にすることはないような美容室も色々あり、十人十色です。毛先が引っかかったりする場合には、アミノ酸系でも洗いにくい場合もあるので、特にシットリ系のシャンプーはダメージケアには向いていますが、他の成分次第で洗いにくい場合もあるため良く選ぶことが大切です。ダメージヘアの場合には、季節的な面で傷みも具合も変わりやすく、ノンシリコンのシャンプーだと洗髪中に絡みやすい場合もあるので、まずは洗髪がしやすいタイプのシャンプーを探してみるのも良いかもしれません。